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Firefox無罪?とHPPCでのWindows7リカバリ顛末記+α。

Firefoxがshockwaveプラグイン関係で激重になるのでChromeに乗り換えたと,昨日書きました。
しかし,Chromeに乗り換えてもPCを使ううちブラウザ関係だけでなくあらゆる動作が激重になり,例えばTerapadで書いたテキストドキュメントを名前を付けて保存するのに10分もかかったり,しまいにはexplorer.exe(エクスプローラーといってもIEの方じゃなくて!)がクラッシュするとか末期的なので,これはshockwaveプラグイン関係でブラウザが重くなっているだけじゃない,Windows自体に何か問題があるのではないか,と思うようになりました。
じゃあ,ということで,まず,Windows7の標準機能である「システムの復元」で動作が激重になりはじめる前あたりの状態に戻してみました。
でも,駄目でした。
ぐぐってみたら,「デフラグ」や「ディスクのクリーンアップ」をするといいかも,ということでしたが,デフラグはスケジューリングして定期的に実施していたので,「ディスクのクリーンアップ」を試してみたら,10Gくらいゴミをお掃除できたので,どうかな~と思ってみましたが,解決には至りませんでした。
それじゃあもう,Windows再インストールするか(Windows7+出荷時おまけソフトウェアのメディアは手元にある),と思い,PCのメーカーであるHPのサイトを検索してみると,どうも,HPのPCには,システムリカバリの機能がついているというじゃないですか!
HP PC - HP システムリカバリ の実行 (Windows 7) | HP®カスタマーサポート
私のHPPCには,「Recovery Manager」はインストールされていなかったので,「Windows7デスクトップ画面からのリカバリ」はできませんでしたが,システムブート中にF11キーを連打してリカバリープログラムを走らせることができそうなので,まずはマイドキュメント等個人的なファイルを外付けHDにコピーしてバックアップを取った上で,試してみました。
1回目は,最後の設定を行っています・・・的なダイアログが出るところまでは行ったものの,そこで延々と止まってしまい,しかもHDへのアクセスランプも点かないので,こりゃどこかで引っかかって駄目になってるわ,と思い,電源長押しで強制終了して,再度リカバリープログラムを実行することになりました。
2回目は,リカバリープロセスの途中で,インターネット接続(wifi)を設定するポイントがあるのですが,そこで自動的に接続するというオプションのチェックを外してみたところ,リカバリープロセスは無事終了し,PCは工場出荷時の状態に戻りました。
でもここからが長かった。
だって,工場出荷時の状態=Windows7 SP1だからさ,Windowsアップデートをかけないと,でしょ。
更新を確認,だけで日が暮れてしまうのではないかと恐る恐るやってみたら,思ったよりもあっさりと,209個の重要な更新プログラムがあります,と応答が返ってきた。
まーその209個をダウンロードしてインストールするのに延々と時間がかかるのですが,209個のうちどこまで進んでいる,というのが見えるのだけはよかったです。
Windowsアップデートを長らくしていなかったら,更新を確認するだけで一日仕事になったりする場合があるので(笑)
で,Windowsが”最新の状態”になったら今度はセキュリティソフトを入れて,各種アプリケーションを入れよう,としたところでハマってしまったのです。
lionusはNTT西日本のフレッツユーザーでありまして,NTT西日本フレッツは,1ユーザにつき1台まで「セキュリティ対策ツール」を利用可能なのです。要するにセキュリティソフトをオンラインで利用できるということです。
これをインストールせねばということで,NTT西のサイトにアクセスし,セットアップファイルをダウンロードしようとしたら,何故かnotfound的な対応が。
これ結構ドツボなポイントだと思いました。
つまり,自宅を無線LAN化している場合,無線LAN経由ではセットアップファイルが”見えない”のです。
NTT西レンタルのルータに有線でPCをつないでいないと,ダウンロードできない仕様になっているようなのです。
そうかそうか,とLANケーブルを持ち出しつないで,セットアップファイルをダウンロードして,「セキュリティ対策ツール」を再インストールしようとしたら,そのウィザードの中でインターネットの接続を設定するとかいうのがあったので,素直にそれに従いました。
NTTフレッツ関連のユーザIDとかパスワード的なものを入力して,順調に進んでいったのですが,プロバイダのIDとパスワードを入れるところで,頓挫してしまいました。
20年近く慣れ親しんだniftyのIDと,さっきまでwebmailを見るのに使っていたユーザパスワードを入れたところ,サーバにアクセスできませんとかで蹴られてしまうのです。
仕方がないので,そのステップを中止したのですが,とりあえずNTT西謹製の「セキュリティ対策ツール」は無事インストールできたようでした。
だがしかし!
インターネットに接続できなくなってしまったのです。
システムリカバリしたHPPCだけでなく,さっきまでフツーに無線接続できていたレッツノート(Window7)も,iPod touchも,ネットに接続できなくなっていました。
あちゃー。
何てこったい・・・と思いつつ,ついにNTT西のサポートに電話しました。
おぼこい若い女の子の声で,電話が込み合っていてつながりません,このままお待ちいただくか時間を置いてかけなおしてください,的な自動応答を繰り返し40分ほど聞いて,サポートデスクに通じました。
NTT西レンタルのルータ設定をブラウザから開く方法をご教示いただき,試してみましたが,どうもルータの中に入っているプロバイダ=niftyの接続設定がおかしくなっているようだ,ということで,niftyに聞いてねということになりました。
niftyのヘルプデスクに電話したところ,自動応答振り分け質問が何段階かありましたが,こちらはすっと人間につながりました。
そこでのやりとりからすると,自分は電話するまでに9回,パスワードを間違え続けているというログが残っていたようです。
webmailやら各種サービスを使うのに普段から何度も入力しているパスワード,間違い続けているって,どういうこと・・・?
何でなんでしょうねえと何だか間抜けなやり取りを経た上で,まあとりあえずNTT謹製のルータの設定を直接いじりましょうか,ということになりました。
ブラウザから再度,ルータ設定にアクセスして,件のパスワードを再入力してみたところ,問題解決しました。
うーむ。
よく分からん。
9回続けて打ち間違いするっていうことはあまり考えにくい。
NTT西謹製のセットアッププログラムが何か影響していた可能性があるかもです。
つまり,プロバイダのパスワード入力→送信時に何か余計な情報(文字列?)が付加されていた可能性です。
まー自分も人間で完璧ではありませんので,何ともいえませんが。
まあとりあえず,NTT西謹製の「セキュリティ対策ツール」もインストールできて,かつ,インターネット接続も回復したので,その後は,必要なアプリケーションをコツコツと再インストールして何とか自分環境を回復することができました。

ああ疲れた。1日仕事,いや8時間以上は費やしているので,それよりもっとですね。

ということで,愛するFirefoxはどうも無罪であった可能性高く,この記事もFF使って書いております。なお,FFは64bit版にしております(32bit版よりもShockwaveプラグインクラッシュしにくいらしい?)。
やっぱ愛してるよFF。