プログレス太陽のアスペクト+トランジット天王星の星座移動+若干のトランジットで自分近未来を見る。

ちょっと前からプログレス太陽が気になる気になると書いてきましたが,もやもや考えていることをとりあえず形にしてみます。
2010年5月7日に,トランジット天王星の星座移動まとめ。という記事を書いていて,その中で,

トランジット天王星牡羊時代:2011年3月12日~2019年3月6日

2011年には自分的に何か大きな変化が起こるのかもしれませんねえええ。今の時点では全然想像できないのですが。

と書いていました。実際2011年に大きな変化(職業上のステイタスの変化と,研究対象の変化)があり,2017年3月現在の時点でも,その変化の延長線上にあります。
前年にこんな記事を書いていたなんて!と,2011年9月16日に,ふと気になって過去記事を見直してみたら。という記事で,今後のトランジット天王星のサイン移動についてまとめてみました。
この記事の記述によると,直近の変化は,2019年3月,次の変化は2026年の4月ということになるなあ,と確認した上で,ちょっと前から気になっているプログレス太陽との絡み+若干のトランジットで見てみました。

2020年6月 P太陽セクスタイルP月
2021年2月 P太陽スクエアN土星
2021年9月 P太陽イングレス天秤
2021年6月 P月合N太陽

2019年にはT木星がN太陽とトライン,2020年にはT木星T土星T冥王星が山羊18~28度くらいに集まり,N水星合MCとオポジションですので,2019年あたりから徐々に進行する公私両方にわたる生活上の大変化が起こり,大体2021年で完成すると。その生活上の大変化に伴い研究対象のような,自分がまず念頭に置く事柄も変わるのでしょう。
自分のペースで生活したい人間なので,生活上の大変化,って面倒くさいな~と思ってしまうのですが,まあ,そうなるならそうで仕方ないですね~

ではT天王星から見た2026年の4月の変化はどうよ?とプログレス太陽を見たらどうも,2023年から2026年頃がまた大変!

2023年3月 P太陽合N冥王星,P太陽トラインP木星

同じ頃に,P太陽のアスペクトではないけれど,P月合N金星,P金星合N月,P水星合N天王星があるので,外見上明らかになるような変化ではないかもしれないけれど,2023年3月はT木星がN太陽とトラインだし,2026年につながるような動きがあるのかも。

2025年~2026年はトランスサタニアンとP太陽P月との絡みがタイトになるので,人生のハイライト的な・・・?

2025年2月 P太陽合P月+PN冥王星との合,P太陽合P月とP木星トラインP太陽合P月とPN海王星セクスタイルで小三角形成
2026年1月 P太陽合P冥王星セクスタイルPN海王星が最もタイト

なお2025年から2026年にかけては,NのAscサインにP太陽を含むプログレス感受点が複数集まるので,従来よりAscまわりで事が動くことが多い自分にとっては,2025年~2026年は非常に重要な時期になりそうです。冥王星絡みですから,大昔,T冥王星がAsc通過していったときと同じくらいの人生上の大変化が起こるかもしれません。